あなたは「ファインラボ ピュアアイソレート」というプロテインをご存知ですか?
- 「ファインラボ ピュアアイソレート」の特徴は?
- 一般的なプロテインとの違いとは?
- どんな味がするの?
わたしはファスティング指導や食事指導をしている栄養士です。スイーツやジャンクフードも大好きで運動も苦手なのですが、健康バランスもとりたいので、効率よく健康維持できる最新情報を常に収集しています。
タンパク質は、身体を鍛えているマッチョの人以外のほとんどが足りていないと言われてる栄養素です。食事のメニュー次第では、気軽にプロテインで補いたいなと思って調べたのがきっかけです。
本記事では、「ファインラボ ピュアアイソレート」というプロテインをご紹介していきます。
「ファインラボ ピュアアイソレート」とは
ファインラボのプロテインは、他社に真似できない最高品質のプロテインです。
世界中の原料、安全面や品質にこだわった原料メーカー、生産ラインまでを納得いくまで検討し、本当に満足できるプロテインを作っています。
完成された製品は必要に応じて自社分析だけでなく、外部に委託し分析検査を行い、品質や安全面の確認を行っています。
一般的なプロテインとの違い
ピュアアイソレート | 一般的なプロテイン |
・限りなく100%に近いタンパク含有率 ・熱処理が少ないので、品質が高い ・パウダーがとけやすく飲みやすい |
・1粒が大きくなり実質たんぱく含有量が減る ・熱が加わり、変性をおこしている ・添加物が多い(香料、増粘剤など) |
また、WPIタイプのプロテインなので、乳糖をほとんど除去しているので、おなかや腸にやさしいです。
一般的にWPCタイプのプロテインよりも、WPIタイプの方が高価であることが多いです。
日本人は乳製品を処理する能力が低い人が多く、お腹や腸の負担になります。日本人の7~9割は乳製品に含まれる乳糖を分解する酵素を持たなくなる乳耐不耐症です。
牛乳の飲むとおなかを下す方はまさにこのタイプです。
牛乳以外にも、チーズやヨーグルトなども乳製品です。ヨーグルトを食べてお通じが良くなっていると思っている方は、もしかしたらお腹が下し気味になっているだけかもしれませんのに気を付けてくださいね。
《参考》【リーキーガット症候群とは】症状と原因、悪化させる食品、治療方法
こだわりの「ホエイ」
プロテインの原料になるホエイ(乳清)には、牛の飼育をする時点から厳しい基準が設けられています。
広大な土地に放牧され、主に牧草を食べて飼育されている健康な牛(グラスフェッドビーフ)が、ストレスのない環境の中でつくる牛乳から採取したホエイのみを使用してプロテインを作っています。
※グラスフェッド(grass fed)とは、直訳すると「牧草飼育」です。 自由に動き回れる広大な自然環境で放牧され、牧草のみを食べて育った牛のことを「グラスフェッドビーフ」と呼びます。
牛の成育に成長ホルモンが使われることもありますが、ファイン・ラボで使用しているプロテイン原料では牛の生育時に成長ホルモン剤の投与は一切されておりません。
牛、豚、鶏などの動物たちには、生き物とは思えないような過酷な環境で食用として育てられている子たちもいます。わたしは普段「平買いたまご」を購入しています。スーパーなどではあまりお目にかかれないのですが「グラスフェッドビーフ」を選択するように心がけています。
《参考》【アニマルウェルフェア】AW認証:世界・山梨県の取り組みと現状飼育
「残留農薬」について
食品中に残留する農薬が身体に影響を及ぼさないように、厚生労働省で残留基準(一律基準を含む)を設けております。この基準は、人が摂取しても安全と評価した量の範囲内で食品によって基準値を設定しています。
ファイン・ラボでは、提出されるホエイ原料のポジティブリスト及び残留農薬分析書類を元に適正であるかの確認をしています。
タンパク質の純度が高い
従来のウルトラフィルターに加え、セラミックマイクロフィルターを組み合わせた濾過処理工程により、乳糖や余分な脂質などを可能な限り除去し、タンパク質の純度を高めています。
なんと製品100g中タンパク質は95.4gも含まれています。95.4%がタンパク質ということになります。
また、この製法は、マグネシウムやカルシウムなど体に必要な微量栄養素が残留されます。
成分 | 含有量 |
タンパク質 | 95.4g/100g |
マグネシウム | 60mg/100g |
カルシウム | 500mg/100g |
牛の飼育法・エサ
放牧を主体とした管理の元、主に牧草をエサとして育ったストレスの少ない牛からの生乳を原料としたグラスフェッドのホエイプロテインです。
エサとなる牧草の農薬使用についても、厳格な監視プログラムの下、検査を実施し、牛の飼育管理を徹底しています。
色調検査や微生物検査など様々な、徹底した厳しい品質管理をクリアした原料のみを使用しています。
※寒い時期などの環境要因により牧草が少ない場合に限り、補助的に飼料を与えている場合もあります。
商品情報(原材料)
名称 | タンパク食品(プロテインパウダー) |
原材料名 | 乳清たんぱく(アイルランド製造)/乳化剤、(一部に乳成分・大豆を含む) |
内容量 | 1kg |
保存方法 | 高温・多湿を避けて保管してください。 |
販売者 | 株式会社ファイン・ラボ(〒337-0005 埼玉県さいたま市見沼区小深作752-6) |
アレルギー
原材料に含まれるアレルギー物質は、乳成分・大豆
栄養成分表示
100g当たり | 20g当たり | |
エネルギー | 377kcal | 75lcal |
タンパク質 | 90.8g | 18.2g |
脂質 | 1.3g | 0.3g |
炭水化物 | 0.4g | 0.1g |
食塩相当量 | 0.42g | 0.09g |
アミノ酸組成
製品100g当たり
アスパラギン酸 11.48g | トレオニン 7.22g |
セリン 5.24g | グルタミン酸 16.71g |
グリシン 1.70g | アラニン 5.31g |
バリン 4.91g | シスチン 2.42g |
メチオニン 2.22g | イソロイシン 5.00g |
ロイシン 9.67g | チロシン 2.82g |
フェニルアラニン 3.04g | トリプトファン 1.96g |
リジン 9.06g | ヒスチジン 1.48g |
アルギニン 1.91g | プロリン 5.85g |
- アミノ酸スコア100
- 100g中に含まれるBBCA:19.58g
- タンパク質有効利用率(PER)3.5
※乳清タンパク原料ベースとして算出
「FQSC」マーク
FQSC(FINE LAB QUALITY & SAFETY CONTROL)は、直訳するとファイン・ラボの品質・安全管理という意味になります。
「FQSC」マークの付いた商品は、アスリートが利用できるように、ドーピング禁止物質検査、品質検査を行っています。
実施検査
成分検査 | 栄養成分(たんぱく質、脂質、炭水化物など)内容成分量の確認 |
異物混入対策 | 最終製品に原料由来以外の異物が混入しないように対策 |
官能検査 | 風味や色調など異常がないか確認 |
一般生菌数検査 | 細菌検査を実施し、基準値以内であることを確認 |
大腸菌群検査 | 大腸菌群の検査を実施し、基準値以内であることを確認 |
カビ酵母検査 | カビ酵母検査を実施し、基準値以内であることを確認 |
指定ドーピング禁止薬物検査 | 世界アンチドーピング機構(WADA)の検査項目を基準に、第三者機関にて検査を実施 |
こだわりぬいた製造工程
ファインラボの細かいこだわり製法をご紹介していきます。「いい商品なのは分かったから細かいことは大丈夫!」と思う方は、このあたりは飛ばして読み進めてください。
- 乳牛段階から管理体制を徹底
- 最高級ホエイの抽出
- 最高品質のフィルター処理
- 高純度のプロテイン生成
- 原料検査・原料管理
- 原料輸入、検疫検査
- フレーバー混合
- 分析検査
- パッキング
- 出荷
① 乳牛段階から管理体制を徹底
ファインラボのプロテインの原料になるホエイ(乳清)は、牛の飼育をする時点から厳格な基準が設けられています。
牛は、放牧されており、餌も牧草を主に食べて飼育されています。そのため、ストレスのない健康な牛に育ち、その牛から出来上がるホエイ(乳清)を100%使用してプロテインは作られます。
多くの場合、牛の成育に「成長ホルモン」や薬物等が使われることがありますが、ファインラボプロテインの原料になるための牛には成長ホルモン等の薬物は使用されておりません。
病気の時に使われる抗生剤以外はヨーロッパでの成長ホルモン等の投与は禁止されており、餌となる牧草にも厳格なEUの法規制の下、監視プログラムが行われ、検査を実施しております。
② 最高級ホエイの抽出
ホエイプロテインに使用されるホエイは、生乳中の脂肪分やガゼインを固め(チーズ生産)、残った液体のことを指します。
抽出されたホエイは遠心分離により主に脂肪が分離され、たんぱく含有量を高め、その後パステライザーで殺菌されたものが濃縮ホエイとなります。
乳糖分は1回目のUF(ウルトラフィルトレーション)によって除去され、これを乾燥させてふるいにかけ、粒子の細かなホエイパウダーを作ります。これをホエイプロテインコンセントレート(WPC)と呼びます。
③ 最高品質のフィルター処理
最初のウルトラフィルトレーション(UF)では、主に乳糖が除去されます。
次のマイクロフィルトレーション(MF)では残存している脂肪を更に除去し、その後2回目のウルトラフィルトレーションでは更に乳糖が除去され、蛋白含量が限りなく100%に近いファインラボプロテインの元が抽出されます。
こうして牛乳に僅か0.5%位しか含まれていないホエイタンパクが、大事なタンパクの成長因子を壊さずに抽出されます。
④ 高純度のプロテイン生成
最新の濾過技術、マイクロフィルトレーション(MF)、ウルトラフィルトレーション(UF)で濾過してできたホエイ原料を、さらに従来のCross Flow Microfiltration とは違い、濃縮したホエイにレシチンを加えて乾燥させる独自の抽出工程である革新的スプレードライを行います。
これにより熱処理を少なくし、添加物も極少量に抑え、極限までタンパク質の含有率と吸収を最大限に引き上げた、高品質&高純度のホエイプロテインアイソレート(WPI)の抽出を可能としました。抽出されたパウダーは絹状で抜群に溶けやすい上、各種フレーバーは混ぜ合わせるだけで、熱を加えることなく品質をキープして美味しくなります。
⑤ 原料検査・原料管理
動物由来の食品の残留テストプランは毎年行われ、年間を通してサンプルを採取し、幅広い化学物質等が検査されます。
サンプルは高度の分析技術のある専門機関にて検査され、禁止されている物質や法的基準値以上の量が見つかったものは“違反品”として使用禁止になり、更なる調査を行います。
「HACCP」導入により、宇宙食レベルの衛生管理をしています。HACCPとは米国で宇宙食製造の安全性を確保するために開発された食品衛生管理の手法です。
従来の食品の安全性の確認は、主に最終製品の抜取り検査により行われてきましが、HACCP方式ではこれらの考え方ややり方に加え、原料の入荷から製造、出荷まですべての工程において、あらかじめ危害を予測し、その危害を防止するための重要管理点を特定して、そのポイントを継続的に監視・記録します。
異常が認められたらすぐに対策を取り解決するので不良製品の出荷を未然に防ぐことのできるシステムを導入しています。
⑥ 原料輸入、検疫検査
原料の入荷から製造、出荷まですべての工程において、あらかじめ危害を予測し、その危害を防止するための重要管理点を特定して、そのポイントを継続的に監視・記録します。
⑦ フレーバー混合
通常であれば、熱を加えコーティング(造粒)をしなくてはならないのですが、ファイン・ラボプロテインのパウダーは絹状で大変混ざりやすく、少量をかき混ぜ合わせるだけでしっかり味がつき、高い品質を維持することを可能とします。
そのため味の幅が広がり、美味しく、豊富なラインナップが実現しています。
フレーバーは100種類以上ものテストを重ね、何度も実践で検討され、納得いくまで試作を繰り返しました。その中から継続して飲み続けられるもの選び抜き、現在のラインナップにたどり着きました。
混合されたプロテインは再度品質検査が行われ、商品としての品質、安全面を確認します。
⑧ 分析検査
よりユーザーの皆様に安心と安全をお届けするために自社試験のほかに、公的検査機関で検査を行っています。
⑨ パッキング
商品のパッキングは、国内有数の大手食品製造メーカーで行っております。
厳しい製造管理の下、フレーバーとプロテインパウダーを混ぜ合わせ、射光、防湿のオリジナルパックにパッキングされます。
⑩ 出荷
お客様のお手元に届く商品一つ一つが安全で高品質であるように、ファインラボでは上記のようにあらゆる角度から品質管理を徹底し、常に工程を見直し、より安全に製品を製造できるよう心がけております。
そして、原料メーカーと独占契約することで、ユーザーも納得する高品質&低価格の究極のプロテインをこれからもお届けし続けて参ります。
【口コミ】プレーン風味
ファインラボ ピュアアイソレート「プレーン風味」の溶けやすさや、味をレビューしていきたいと思います。
実際に作ってみて
【召し上がり方】 ・付属スクープすり切り2杯約20gを、コップ一杯(約200cc)の牛乳や水などに溶かしてお召し上がり下さい。 |
公式で提示されている上記のように作ってみました。
色んな味を試して実験するために写真のプロテインは半分の量で作っています。(スクープすり切り1杯・水100cc)
付属のスクープ1杯のプロテインの量を計ってみたら11gでした。もちろんスクープの重さは引いています。
若干の誤差はあると思いますので、スクープ1杯は約10gと考えて良さそうです。
溶けやすさ
とても溶けやすいプロテインだと思います。シェイカーを使わなくても、カップにプロテインと常温水を入れてスプーンでまぜて攪拌することができました。
軽く混ぜたくらいだと若干だまになっているので、スプーンでくるくるかきまぜるか、気になる方はシェイカーで混ぜるといいでしょう。
わたしの場合は、シェイカーで飲み物が泡立ってしまうのがあまり好きではないのでスプーン攪拌派でした。
しかし、本製品はシェイカーで混ぜても泡立ちにくいので、最近はわたしもシェイカー派になりました。昔は変に泡立つようなプロテインがあった記憶があるのですが、最近はそうではないのかもしれません。商品によっても違うでしょう。
飲む温度
今回は常温水で割りましたが、冷たい水でもOKです。ただし、お湯など熱いものに溶かす場合には、注意が必要です。
ホエイプロテインは、温めるとタンパク質が熱変性することがあると言われています。ダマができやすく、飲みにくさを感じたり、味の感じ方が変わることがあるので注意が必要です。
ちなみに、栄養成分にはほとんど変化がないそうです。
「プレーン風味」の味
正直、わたしはおいしくないと思いました。薄めた牛乳のような味でした。原料が牛乳なので当然かもしれません。
薄めた感がイマイチなのかもと考え、少し濃くして(スクープ1.5杯・水100cc)で作ってみましたが、やはり薄めた感はぬぐえませんでした。
続いて倍の濃さ(スクープ2杯・水100cc)にもチャレンジしました。すると水分との割合が悪く溶け切りませんでした。シェイカーなどで攪拌すれば可能かもしれません。
添加物など余計なものが入っていないだけあって、最近の「おいしくなったプロテイン」という感覚はありませんでした。
とはいえ、せっかく体のためにプロテインを飲むことにしたのに、添加物をたくさん摂るのは体にいいのか悪いのか少々疑問にも思いますので、このプロテインをおいしく飲む工夫をするのが良さそうです。
《参考》【本の要約】食品の裏側(食品添加物の神様、ミートボール事件の内容)
わたしは、どうせ添加物をとるなら、どうしても食べたいものや好きなもので摂りたいと思っています。摂らないで済むなら摂らないに越したことはないと思います。
飲み方の工夫
ココアパウダーを入れてみました。砂糖などが入っていない純ココアです。せっかく良質なプロテインを摂取するので、人工甘味料が入ったココアなどは避けておきたいところです。
《参考》有機JASオーガニック 非アルカリ処理 砂糖・香料不使用 純ココア
小さじ1/2くらいからココアを徐々に増やして味のバランスを見てみましたが、やはり薄めた牛乳感が強く残ります。
ミルクココアと思って飲むと「おいしい」とは感じませんでした。しかし、プレーン風味の味から考えるとかなり飲みやすくなっています。
そもそも常温で甘さのないぬるいココアがそんなにおいしいとは思えないので、これはプロテインのせいではないかもしれません。
豆乳ココア味
プレーン風味のホエイプロテインに、豆乳+ココアを入れるの飲み方は、結構おいしいです。わたしの中で、現段階で1番のみ安い方法はこちらです。
豆乳に混ぜると、豆乳の風味により薄い牛乳感が弱まるので「プレーン風味」を活かさず、かき消すような形になります。
今回はシェイカーで混ぜていますが、そんなに泡立ちませんでした。泡立ちが嫌だなと気になるわたしでも、気にならない程度でした。
「良質なタンパク質を効率よく摂取しよう」が本来の目的なので、おいしく飲もうと考えない方がいいでしょう。
実は、わたしは普段は味も感じる前にグッと一気飲みしています。栄養補給と思って、おいしさを求めないというのも一つの案といえます。
今後は、料理で活用する方法も模索していきたいと思います。
本記事をご覧いただいた方は、わたしのレビューによってハードルが下がって、逆に「思ったより、おいしい!」と感じるかもしれません。ぜひ、実際にお試しください。
また、添加物などタンパク質成分以外も多少は含まれますが、プレーン風味だけでなくフレーバータイプもありますので、そちらをお試しいただくのもおすすめです。他社のプロテインに比べるとかなり質が高い方だと思います。
商品ラインナップ
ホエイプロテイン ピュアアイソレートでは、様々なフレーバーが販売されています。
購入できる場所
マツキヨ、ツルハドラッグ、Tomod’s、コクミンなど都内の薬局をいくつかのぞいてみましたが、ファインラボのピュアアイソレートシリーズが販売されているお店は見当たりませんでした。
ただ、街中のドラッグストアにもファインラボ以外の「プロテイン」はいくつかの種類が販売されていました。
ファインラボのシリーズをゲットしたい方はネットで購入するのが良さそうです。
では早速、商品シリーズをご紹介していきます。「フルーツ系」と「カフェ系」の2ジャンルに分けてまとめました。
フルーツ系
メロン、ミックスフルーツ、ストロベリー、ラフランス、マスカット、ココナッツパイン風味をご紹介します。
「メロン」
原材料 | 乳清たんぱく(外国製造)、メロンジュースパウダー/酸味料、乳化剤、香料、甘味料(スクラロース)、(一部に乳成分、大豆を含む) |
栄養成分 | 製品100g当たり(推定値) エネルギー:378kcal、たんぱく質:87.0g、脂質:1.4g、炭水化物:4.3g、食塩相当量:0.41g |
たんぱく質無水物換算 | 91.4g/100g(推定値) |
《商品情報》ピュアアイソレート メロン 1kg
「ミックスフルーツ」
原材料 | 乳清たんぱく(外国製造)、果汁パウダー(オレンジ、パイナップル、りんご)/酸味料、乳化剤、香料、甘味料(スクラロース)、(一部に乳成分・オレンジ・りんご・大豆を含む) |
栄養成分 | 製品100g当たり(推定値) エネルギー:378kcal、たんぱく質:85.5g、脂質:1.3g、炭水化物:5.8g、食塩相当量:0.40g |
たんぱく質無水物換算 | 90.0g/100g(推定値) |
《商品情報》ピュアアイソレート ミックスフルーツ 1kg
「ストロベリー」
原材料 | 乳清たんぱく(外国製造)、苺パウダー/乳化剤、香料、甘味料(スクラロース、ステビア、アセスルファムK)、(一部に乳成分・大豆を含む) |
栄養成分 | 製品100g当たり(推定値) エネルギー:377kcal、たんぱく質:86.4g、脂質:1.4g、炭水化物:4.9g、食塩相当量:0.41g |
たんぱく質無水物換算 | 90.8g/100g(推定値) |
《商品情報》ピュアアイソレート ストロベリー 1kg
「ラフランス」
原材料 | 乳清たんぱく(アイルランド製造) /酸味料、 香料、乳化剤、甘味料(スクラロース、 ステビア、 アセスルファムK)、 (一部に乳成分・大豆を含む) |
栄養成分 | 製品100g当たり(推定値) エネルギー:377kcal、たんぱく質:85.2g、脂質:1.3g、炭水化物:6.0g、食塩相当量:0.40g |
たんぱく質無水物換算 | 89.4g/100g(推定値) |
《商品情報》ピュアアイソレート ラ・フランス 1kg
「マスカット」
原材料 | 乳清たんぱく(アイルランド製造)、食塩/酸味料、香料、乳化剤、甘味料(ステビア、スクラロース、アセスルファムK)、(一部に乳成分・大豆を含む) |
栄養成分 | 製品100g当たり(推定値) エネルギー:376kcal、たんぱく質:85.7g、脂質:1.3g、炭水化物:5.2g、食塩相当量:0.65g |
たんぱく質無水物換算 | 90.0g/100g(推定値) |
《商品情報》ピュアアイソレート マスカット 1kg
「ココナッツパイン」
原材料 | 乳清たんぱく(アイルランド製造)、食塩/酸味料、乳化剤、香料、甘味料(ステビア、スクラロース、アセスルファム K)、(一部に乳成分・大豆を含む) |
栄養成分 | 製品100g当たり(推定値) エネルギー:373kcal、たんぱく質:85.8g、脂質:1.3g、炭水化物:4.6g、食塩相当量:1.24g |
たんぱく質無水物換算 | 90.1g/100g(推定値) |
《商品情報》ピュアアイソレート ココナッツパイン 1kg
カフェ系
ミルクティー、カフェオレ、キャラメル、ミルクココア、ヨーグルト風味をご紹介します。
「ミルクティー」
原材料 | 乳清たんぱく(アイルランド製造)、紅茶エキスパウダー、乳等を主要原料とする食品、食塩/環状オリゴ糖、乳化剤、甘味料(スクラロース、ステビア、アセスルファムK)、香料、(一部に乳成分・大豆を含む) |
栄養成分 | 製品100g当たり(推定値) エネルギー:375kcal、たんぱく質:84.4g、脂質:1.7g、炭水化物:5.7g、食塩相当量:0.91g |
たんぱく質無水物換算 | 88.0g/100g(推定値) |
《商品情報》ピュアアイソレート ミルクティー 1kg
「カフェオレ」
原材料 | 乳清たんぱく(アイルランド製造)、食塩、乳等を主要原料とする食品、 コーヒー/香料、 乳化剤、甘味料(ステビア、 スクラロース、 アセスルファムK)、 (一部に乳成分 ・大豆を含む) |
栄養成分 | 製品100g当たり(推定値) エネルギー:376kcal、たんぱく質:86.0g、脂質:1.8g、炭水化物:3.6g、食塩相当量:1.40g |
たんぱく質無水物換算 | 90.0g/100g(推定値) |
《商品情報》ピュアアイソレート カフェオレ 1kg
「キャラメル」
原材料 | 乳清たんぱく(アイルランド製造)、食塩、乳等を主要原料とする食品、キ ャラメルパウダー/乳化剤、甘味料 (ステビア、スクラロース、アセスル ファムK)、香料、(一部に乳成分・大豆を含む) |
栄養成分 | 製品100g当たり(推定値) エネルギー:375kcal、たんぱく質:86.1g、脂質:1.6g、炭水化物:4.1g、食塩相当量:1.40g |
たんぱく質無水物換算 | 90.0g/100g(推定値) |
《商品情報》ピュアアイソレート キャラメル 1kg
「ミルクココア」
原材料 | 乳清たんぱく(外国製造)、ココアパウダー、食塩/乳化剤、香料、甘味料(スクラロース、ステビア、アセスルファムK)、(一部に乳成分・大豆を含む) |
栄養成分 | 製品100g当たり(推定値) エネルギー:359kcal、たんぱく質:82.4g、脂質:2.5g、炭水化物:6.7g、食塩相当量:0.80g |
たんぱく質無水物換算 | 83.8g/100g(推定値) |
《商品情報》ピュアアイソレート ミルクココア 1kg
「ヨーグルト」
原材料 | 乳清たんぱく(アイルランド製造)、食塩/酸味料、香料、甘味料(ステビア、スクラロース、アセスルファムK)、乳化剤、(一部に乳成分・大豆を含む) |
栄養成分 | 製品100g当たり(推定値) エネルギー:374kcal、たんぱく質:85.7g、脂質:1.3g、炭水化物:5.2g、食塩相当量:0.65g |
たんぱく質無水物換算 | 90.0g/100g(推定値) |
《商品情報》ピュアアイソレート ヨーグルト 1kg
バラエティーパック
どんな味を購入しようか悩んでしまう方は、まずこちらのバラエティーパックで、お好みの味を見つけておくのがおすすめです。
小分けになっているので、毎日順番に試していくことができて楽しめますね。
《商品情報》ピュアアイソレート バラエティーパック
【まとめ】ファインラボ ピュアアイソレート
プロテインは、タンパク質のお手軽な補給としては有効ですが、とればとるほど体にいいというものではありません。どんなに「体にいい」とされている食品・サプリメントも、毎日大量にとり続けることは危険です。
規定量を守って、ご自身の食生活・体格・年齢などにあわせて摂取しましょう。
様々な「プロテイン」が販売される中、ファインラボのピュアアイソレートのシリーズは、こだわりのつまった良質な商品で、とてもおすすめです。
タンパク質以外にも、気を付けるべき栄養素がたくさんあります。たとえば、日本人の多くが足りていない栄養「鉄」は、健康診断ではスルーされてしまう現状がありますので注意が必要です。
《参考》【鉄不足になる理由】症状・おすすめのサプリメント(キレート鉄)
《参考》【1日の食事に含まれる糖質量】レベル別の糖質制限方法、ご飯の目安
健康維持や食事に関する診断・アドバイスを行っていますので、どんなことに注意すればいいのか気になる方はお問い合わせください。
自分で、自分の生活習慣の改善点に気づけないことも多いので、アドバイスを受けた方は皆さん意外な指摘に驚かれますよ。